1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号
私は、かねてから、これは林野自身だけでは難しい、いわゆる財政関係当局にもいろいろな御協力、御支援をいただいてきておりますけれども、さらに特段のお願いをしたいという立場で参りました。
私は、かねてから、これは林野自身だけでは難しい、いわゆる財政関係当局にもいろいろな御協力、御支援をいただいてきておりますけれども、さらに特段のお願いをしたいという立場で参りました。
ただ、行革の特例法と同じように、財政関係当局にもお願いいたしまして、事業の執行とかあるいは財政に支障のないような措置をお願いしておるところでございます。
というような意味で、予算措置、いろいろベースアップの問題あるいは定昇の問題、それぞれ予算としては私ども数字があるわけでございますが、やはり仲裁裁定が出ました段階で、その数値いかんによりまして財政関係当局とも十分協議をいたしまして検討してまいりたい、こんなふうに思っているところでございます。
これは財政関係当局のほうにそれぞれたいへんな御協力をいただきまして、公害防止の施設であるものにつきましては、いま申しましたように、非常にこまかい機械を指定いたしまして措置をいたしておるわけでございます。
大臣も御列席、しかも通産だけではない、財政関係当局も出席されておるところで政府を代表して答弁されたことがその次の予算のときに出てこないというふうなことで、われわれが一体信頼してこの委員会の審議に当たれますか。今後のひとつ御決意のほどを重ねて伺います。
ただいま御決議になりました条項につきましては、政府当局といたしましても、財政関係当局とも話し合いをいたしまして、極力御趣旨に沿うよう努力、善処をいたす所存でございます。(拍手) ————◇—————
つきましては、農林大臣に対しまして本件の取扱上強力に関係当局との折衝を取進められるような要請をすべきであり、更に必要に応じましては、先刻の懇談で明らかになりましたような諸点につきまして、財政関係当局にもその蒙を啓きまするような行動をも必要と考えますので、委員の皆様の中から適当なかたにお願いをいたしまして、農林当局、大蔵当局等との懇談の機会を得まして、本件の解決の歩を進めて参りたい。
いやしくも政府が二十六年度の予算の編成をし、そうして総理大臣以下経済財政関係当局の演説が国会で行われた、しかも経済安定本部長官の演説の中には、日本の経済自立は二十八年度までにおおむね達成するんだ、そして国民の生活水準は二十八年度において戦前の九〇%に達する、それがためには貿易の問題あるいは電力の問題、こういう問題もこういう形で進むことによつて日本の経済自立が達成されるんだ、こういうことを言つているのです